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ZERO​-​KIBA

by Pudding Kingdom

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1.
ZERO-KIBA 07:05
きぃ… 傷射る 知り得る全て 傷射る傷射る 傷を穿て 火を引く 老いる毒を用い 道を断って 傷を穿て あの日には帰らざる者 故郷には帰られぬ者の きぃ… 傷射る 知り得る全て 傷射る傷射る 傷を穿て 傷 斬る射る重ねて 傷に毒を射る 火矢を使った あの日には帰らざる者 故郷には帰られぬ者の…闇 君は殻を砕いて赤で染めた 噛んだ痕残す零牙 何処にいても蜜の香り クラリクラリ佳い心地で 死人が鳴いた 空の果て 喰らった跡を残す零牙 何処に行けば黄金の檻 抜け出せるの 「綺麗だ。」 見たこともない朝焼けだった 彼女を焼いて砂へと変えた 君は僕を見つめていた 「忘れることは決して決してないからね」 見たこともない憎しみだった 彼女を泣いて見続けていた そして、やがて、僕を見て 「死ぬまで苦しめ続けてやる」ってさ 「−−もう殺す」ってさ 砂の音 さらり 砂の色 きらきらり 砂の音 さらり 砂の色 きらりきらりと 街をズゥゥ…と呑み込んで 君は何も宝石も、命だって 全ていらないのね 彼女が今呑み込んで 君は何も宝石や命に 求めていないのに そうやって繰り返して 殻を砕いて赤で染めた 噛んだ痕残す零牙 何処にいても蜜の香り クラリクラリ佳い心地で 死人が鳴いた 空の果て 喰らった跡を残す零牙 何処に行けば黄金の檻 抜け出せるの 「綺麗だ。」 見たこともない朝焼けだった 彼女を焼いて砂へと変えた 君は僕を見つめていた 「忘れることは決して決してないからね」 見たこともない憎しみだった 彼女を泣いて見続けていた そして、やがて、僕を見て 「死ぬまで苦しめ続けてやる」ってさ 血。契る。 全ては今。 傷射る、傷射る。 傷に記せ。 火。契る。 火を射る。 砥石を撒いて、爪を潰せ。 蛇千切る。 傷記す、傷記す。 振り子捉えて、数を記す。 血。契る。 全ては現在。 傷得る。傷得る。 我が手に。 あの陽には触れられぬ者 故郷には帰らざる者さ あの陽には帰られぬ者 故郷には帰らざる者の悦び謳え! 僕が殻を砕いて赤で染めた 噛んだ痕残す零牙 何処にいても傷の香檻 クラリクラリ酔い心地で 死人が鳴いた 空の果て 喰らった跡を残す零牙 何処に行けどこの緋檻 抜け出せないの 「綺麗だ。」 見たこともない朝焼けだった 彼女を焼いて砂へと変えた 僕は君を見つめていた 「忘れることは決して決してないからね」 見たこともない憎しみだった 彼女は泣いて見続けていた そして、やがて、僕を見た。 「死ぬまで苦しめ続けたりはしない」 「さようなら」だよ
2.
きぃ… 傷射る 知り得る全て 傷射る傷射る 傷を穿て 火を引く 老いる毒を用い 道を断って 傷を穿て あの日には帰らざる者 故郷には帰られぬ者の きぃ… 傷射る 知り得る全て 傷射る傷射る 傷を穿て 傷 斬る射る重ねて 傷に毒を射る 火矢を使った あの日には帰らざる者 故郷には帰られぬ者の…闇 君は殻を砕いて赤で染めた 噛んだ痕残す零牙 何処にいても蜜の香り クラリクラリ佳い心地で 死人が鳴いた 空の果て 喰らった跡を残す零牙 何処に行けば黄金の檻 抜け出せるの 「綺麗だ。」 見たこともない朝焼けだった 彼女を焼いて砂へと変えた 君は僕を見つめていた 「忘れることは決して決してないからね」 見たこともない憎しみだった 彼女を泣いて見続けていた そして、やがて、僕を見て 「死ぬまで苦しめ続けてやる」ってさ 「−−もう殺す」ってさ 砂の音 さらり 砂の色 きらきらり 砂の音 さらり 砂の色 きらりきらりと 街をズゥゥ…と呑み込んで 君は何も宝石も、命だって 全ていらないのね 彼女が今呑み込んで 君は何も宝石や命に 求めていないのに そうやって繰り返して 殻を砕いて赤で染めた 噛んだ痕残す零牙 何処にいても蜜の香り クラリクラリ佳い心地で 死人が鳴いた 空の果て 喰らった跡を残す零牙 何処に行けば黄金の檻 抜け出せるの 「綺麗だ。」 見たこともない朝焼けだった 彼女を焼いて砂へと変えた 君は僕を見つめていた 「忘れることは決して決してないからね」 見たこともない憎しみだった 彼女を泣いて見続けていた そして、やがて、僕を見て 「死ぬまで苦しめ続けてやる」ってさ 血。契る。 全ては今。 傷射る、傷射る。 傷に記せ。 火。契る。 火を射る。 砥石を撒いて、爪を潰せ。 蛇千切る。 傷記す、傷記す。 振り子捉えて、数を記す。 血。契る。 全ては現在。 傷得る。傷得る。 我が手に。 あの陽には触れられぬ者 故郷には帰らざる者さ あの陽には帰られぬ者 故郷には帰らざる者の悦び謳え! 僕が殻を砕いて赤で染めた 噛んだ痕残す零牙 何処にいても傷の香檻 クラリクラリ酔い心地で 死人が鳴いた 空の果て 喰らった跡を残す零牙 何処に行けどこの緋檻 抜け出せないの 「綺麗だ。」 見たこともない朝焼けだった 彼女を焼いて砂へと変えた 僕は君を見つめていた 「忘れることは決して決してないからね」 見たこともない憎しみだった 彼女は泣いて見続けていた そして、やがて、僕を見た。 「死ぬまで苦しめ続けたりはしない」 「さようなら」だよ

about

DMA-193 "ZERO-KIBA"
"The BPM=170 Festival 2015"

credits

released August 22, 2015

music : Dahiz
illust : Mitsuru Mizukami

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